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バレエ歴23年!ピラティス/ヨガインストラクターの資格を活かしblogをスタートしました☆興味のある方、DMお待ちしております!

これだけは覚えておきたい!初心者向けバレエ用語15選【バレエ用語辞典】

クラシックバレエを始めたばかりの方にとって、

レッスン中に飛び交うフランス語の用語は少しハードルが高く感じるかもしれません。

でもご安心ください!

今回は、

初心者の方が「これだけは覚えておきたい!」
という基本のバレエ用語

を厳選してご紹介します。

意味と動きのポイントも簡単に解説しますので、ぜひチェックしてみてください。

 

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✅ バレエ用語とは?

バレエはフランス宮廷発祥の舞踊であり、

現在でも多くの用語がフランス語で使われています。

言葉の意味がわかると、振付の理解が深まり、

先生の指示もスムーズに受け取れるようになります。

 

🎀 初心者が覚えておくべきバレエ用語15選

用語読み方意味・動きの解説
プリエ(Plié)ぷりえ「曲げる」という意味。膝を曲げる動きで、すべての動きの基本。
タンデュ(Tendu)たんでゅ「伸ばす」。足を床につけたまま前後・横に伸ばす動き。
デガジェ(Dégagé)でがじぇ「解き放つ」。タンデュよりも速く、床から足を少し浮かせる動き。
ルルヴェ(Relevé)るるヴぇ「持ち上げる」。かかとを上げてつま先立ちになる動き。
パッセ(Passé)ぱっせ「通過する」。片足をもう一方の膝に通す動き。バランスの練習にも◎。
アラベスク(Arabesque)あらべすく軸足で立ち、反対の足を後ろに高く上げたポーズ。
ジュッテ(Jeté)じゅって「投げる」。ジャンプしながら片足を横に放り出す動き。
バットマン(Battement)ばっとまん「打つ」。脚を前後・横に高く振り上げるキックのような動き。
グラン(Grand)ぐらん「大きな」という意味。他の用語の前につけて「大きな動き」に。
ポールドブラ(Port de bras)ぽーるどぶら「腕の動き」。優雅に腕を動かすバレエ特有の動作。
クロワゼ(Croisé)くろわぜ「交差した」。観客から見て足が交差するように見えるポーズ。
エファッセ(Effacé)えふぁっせ「開いた」。クロワゼと対になるポーズ。
アロンジェ(Allongé)あろんじぇ「伸ばす」。ポーズや腕のラインを長く美しく見せるときに使う。
アティチュード(Attitude)あてぃちゅーど片足を曲げて上げるポーズ。アラベスクの変形バージョン。
スス(Sous-sus)すす「寄せる」。両足をピタッと揃えてつま先立ちになるポジション。

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💡 用語を覚えるコツ

  • レッスン中に何度も使う言葉から覚える
  • 意味と動きをセットで覚える
  • 手書きでノートにまとめると記憶に残りやすい
  • 動画や実際のレッスンで動きを確認する

まとめ

初めは難しく感じるかもしれませんが、

基本のバレエ用語を理解することでレッスンの充実度がグッと高まります。

ぜひ今回ご紹介した用語を覚えて、バレエをもっと楽しんでくださいね!

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