バレエ歴23年!ヨガインストラクター資格を活かし「バレエヨガ」をスタートしました☆興味のある方、DMお待ちしております!

子供のバレエ教室選びの時に気をつけておきたいこと5選!

こんにちは!

今日はお子様に

「バレエを習いたい!」と言われた時や

「バレエを習わせたい!」と思ったときに

教室選びのポイントや、気をつけておくとよいことをご紹介します。

スポンサーリンク

 

大人のバレエ教室選びのポイントは以下に載せているので

参考にしてみて下さい!

https://sreina1002.com/wordpress/ballet-4

 

①アクセスが良いか

これはどの習い事にも同じことが言えるのではないでしょうか。

家から遠いと、送り迎えも大変ですし、

送り迎えが出来ないときに、子供だけで行き帰りをしてもらう際に

電車に乗って、乗り換えもあって、

となるとお子さんも負担になりますし

親御さんも不安になると思いますのでなるべく近所の教室を選ぶことをお勧めします。

 

②料金

バレエ教室は、基本的には習うとなれば月謝制になります。

月謝の料金は、どこの教室もさほど大きな金額の差はありません。

ただ、発表会に出るとなったら、その為にかかる金額は教室によって様々です。

 

基本的には

出演料+衣装代+チケット代+バレエ用品代

になります。

 

出演料が高い教室や、チケットのノルマが何十枚もあり

チケットをたくさん売りさばかないと自分の負担になってしまったり、

男性ゲストに支払うギャラ代を支払わなければならなかったり教室によって

異なります。

 

安くても5万円~10万円はかかると思っておくと良いかもしれません。

高いと1回の発表会で100万円かかる教室もありますので

その辺は事前に確認しておいても良いかもしれません。

スポンサーリンク

 

③指導方針(コンクール等)

 

教室によってこれは大きく異なるので、しっかり確認しておくことをお勧めします。

 

発表会をメインにされている教室は、

少なくとも年に1回は発表会をしています。

お子さんが小さいうちに可愛いチュチュをたくさん着せたい方

発表会が多い教室を選ぶと良いと思います。

 

またバレエを職業にして欲しい、プロのバレエダンサーになってほしい

またはなりたいお子さまには

本格的なバレエ教室を選ぶと良いかと思います。

本格的なバレエ教室は、コンクール用のレッスンがあったり

プロのバレリーナになる道を目指したクラスが用意されています。

 

④同世代の子供がいるか

これは意外とお子様がバレエを続けていくうえで重要に

なってくることかと思います。

 

同い年ではなくても、1個上や1個下でも良いのですが

同世代のお子さんが沢山いる教室でしたら

お子さんも楽しく練習できますし、

切磋琢磨しあいながら練習ができるので

上手になる近道にもなります。

 

⑤教室の雰囲気(活気がある・楽しそう・先生の雰囲気)

これもとても大切な項目のひとつです。

見学に行ってみて、他のお子様が楽しそうにレッスンしているか

親に言われて嫌々やっている子が多いのか

見たらすぐわかると思います。

 

せっかくバレエを習うなら、バレエが楽しいと思って

バレエをする方が、長く続きますし

楽しめると思います。

 

他にもあるとは思いますが

これらがバレエ教室を選ぶポイントになります。

スポンサーリンク

 

是非参考にしてみて下さい★

 

REINA🌷